「母のお腹にいた記憶」

お題「人生で一番古い記憶」

今日はこちらのお題についてブログを書いていきたいと思います。

信じられないかもしれませんが、私が人生で一番古い記憶

それは、「母のお腹にいた記憶」です。

正直これは記憶と呼んで良いのか分かりませんが、自分が胎内にいた時、ふと目を開けて自分の手の指が見えていたのと、周りの色が優しいオレンジ色と言えば良いのでしょうか。大人になった今でも鮮明に覚えています。

実はこのことを「胎内記憶」と呼ばれているそうです。

 

胎内記憶とは

子どもがお母さんのお腹の中にいたときの記憶。

胎内記憶研究の第一人者である、産婦人科医の池川明先生が3,500人の子どもを対象に実施した「胎内記憶調査」によると、生まれてきた子どもの3人のうち1人の割合で、胎内記憶が残っていると言われているそうです。

胎内記憶については、子ども自らある日突然話し始める場合や、両親からの質問に答える形で話してくれる場合もあります。いずれの場合も、本当の胎内記憶を聞くことができるチャンスは、一生に一度きりと言われています。

 

上記が胎内記憶で、基本5歳になる前に記憶がどんどん薄れていくそうですが、私の場合大人になった今でも覚えています。正直自分が大きくなるにつれて、もちろん脳も発達していくので本当に胎内記憶なのかぁっと今でも真相は分からないです。

ただ、自分は幼稚園の時の記憶はまだ覚えていて、特に印象が強かったことは今でも覚えています。例えば幼稚園の建物の中の記憶は今でも覚えています。

 

脳に強い印象を与えるといつでも覚えて、逆に考えればトラウマという言葉もありますが強い衝撃を脳に与えると人はいつでも覚えているので、これに似た感じなのかと思っています。大人になった今でも幼稚園の先生や友達の名前は覚えているくらいです!

 

だから、自分はこの経験があるからこそ、子ども達には忘れても全然良いので、楽しい出来事や思い出をたくさん作って、こんなことあったなぁっと思い出せるきっかけを作ってあげたいと思いますし、小さい時にここ行ったの覚えてる?と聞くのもこれからの楽しみでもあります。